♪ギルド戦報第十一号♪
神籬歴６年５，６月（６５，６６）

☆１０国近況報告

★外交をする者
ギルドの政治家うみだおよぐ教授が５月に公式会見を行った。
その内容はギルド渉外担当就任の挨拶だった、
これで、国王の負担が一つ減る事となり、国の運営がスムーズになりそうだ。

しかし、現在ギルドと周辺諸国の間には大きな問題もなく、
東燕全体としても動きが少ない（春休み中だからね^^;）事から
しばらく仕事は無さそうで有る^^;

★神籬武道大会開催
５月の初め第２回神籬武道大会が開催された。
世界中から集まった、一流の武人や、他国の戦力をはかる為に出場した者、
さらに単なる格闘好きまで入り乱れての大会は名勝負・珍勝負が続発した。
１０国メンバーの戦闘結果については後日、裏戦にて報告する予定です(^^;

★西燕で大戦勃発？！
以前から戦争の噂がささやかていた西燕で、ついに大戦が勃発したようである。
しかし燕で唯一公共の情報源である神籬戦報は、発行が遅れており、
戦争関係国からの公式発表も無いため、戦闘の詳細については不明で有る。
しかし、戦闘参加者によって時折漏らされる情報や、第３１自由領の城データ
及び過去の情報（ゴシップ含む）からある程度の想像は出来る。

まず、攻め込まれたのは第３１自由領・暗黒帝国連合軍（暗黒帝国を吸収？）
攻め込んだのは反自由領連合軍（何国が加盟してるのかは調べる気がしない^^;）
自由領の城は落城し、両軍に色々な意味で多大な被害が出た様である。
この神籬史の中で過去最大の戦争は自由領軍の勝利で終わっている。

果たしてこの戦争にどれだけの意味が有ったのかは疑問で有る。
多くの優秀な人材や将来性のある若者が死亡し、城は落城（防衛側だけだけど）、
激戦によって武具の一部は破損したのではないかとも思われる。
これだけの犠牲を出す価値がこの戦争には有ったので有ろうか？
もちろん、このように考えるのは平和国家ギルドの国民だからかもしれないが・・・

★うろたん氏が１０国に仕官
夢現（１８国）の国民であるろうたん氏が我がギルドに仕官する事となった
仕官理由は１０国国王トマ・アドバ−グ氏との（トマ氏によると）半分冗談ぽかった
チャットでの会話である。
仕官の話は半信半疑であったが、ろうたん氏が６月に委任依存の申請をした事から
どうやら本気らしいという事が解った。
この仕官はギルドにとって吉と出るであろうか？凶と出るであろうか？
（それとも影響ほとんど０だろうか？）

★最弱の防具完成！！
１年近く、お城にも公共の場にもほとんど姿を見せなかった吉川　昌宏氏が
急にお城に顔を出した。
少し疲れた感じのする吉川氏は、大きな桐の箱を抱えていた。

１０国の国民が見守るなか開かれた桐の箱の中には、吉川氏が何ヶ月も
かけて製作した重厚な防具が有った、国民の中にはその素晴らしさに思わずため息
をつく者も居た。

トマ「ふむ、素晴らしい防具ですね（^^）ところでこの防具の名前は？」
吉川「さいじゃくのぼうぐです」
トマ「最弱の防具ね・・・・・^^;」
といった事から製作された防具は”最弱の防具”と呼ばれるようになったが
実は”最弱の姥鵜愚”と書くらしかった^^;

☆１０国の発展状況

kinopionさんとジャスティスさんのおかげで再び鉄鉱脈が同率トップに復活