♪ギルド戦報第２３号♪
神籬歴８年１１，１２月（９５，９６）

☆１０国近況報告

★五行が動く！！
８年１１月、東燕で大きな動きがあった！！！
なんとあのサラニア帝国の首都であった６国が消滅してしまったのである。
そしてサラニア消滅後に６国を治めたのは五行！！

これに関しては公式会見等が無かったので詳細については不明であるが、
噂話としては・・・・・・・・・

１何の連絡も無くいきなり侵攻してきた
２サラニア帝国が東燕同盟にやられる前に形式的占領をして結果的にサラニアを保護する

とか言われているが信憑性はイマイチである＾＾；（特に２の方ね）
ともかく６国は五行領となったのである。

★怒り？の東燕同盟
すでにサラニア領についてはサラニア帝国と東燕同盟の間で話し合いが行われており
サラニア帝国の降伏か？、全面戦争か？
という所になっていたのでは無いだろうか？

そういった状況下における五行の６国侵攻は、五行にその意志が有ったにせよ、
無かったにせよ、サラニアと東燕同盟の交渉を阻害する物であり東燕同盟の
怒り？を買うには十分であった。
１２月になると早速、東燕同盟が動いた！！
東燕同盟はあっさりと６国に駐屯する五行軍を退けると、６国に仮の国家
デルタ・ベルンを建国。
これによって東燕同盟は１〜６＆８国までを領土とする超大同盟へと発展した。
逆にサラニアは１５国をその領土として残すだけであり非常に対照的である。
デルタ・ベルン総督のフェルディナント氏の公式会見を載せておこう。


五行による６国侵略は、サラニア帝国との戦争に対する、明確な意図を持った妨害と
判断しましたので、これを排除し、デルタ・ベルンを建国いたしました。
我々東燕同盟がサラニア帝国に対し宣戦した際に、作戦を意図的に妨害するものは
攻撃対象に入るということを明記しておいたこと、また、五行の最高責任者である
レイザー氏に対しても、公式のルートを通じて、（東燕同盟とサラニア帝国の戦争に）
実力で干渉する勢力があれば、実力をもって排除する旨連絡済であったことを、
ここに明記しておきます。
なお、現体制による統治は、サラニア帝国との間に講和条約が締結され、
戦後処理が終了するまでの暫定的な物とし、その後については
東燕同盟とサラニア帝国の交渉によって決定します。

東燕同盟 デルタ・ベルン総督 フェルディナント

ちなみにある情報では、この戦争での東燕同盟の死者は０だったようである。

★苦節四年半

このたび長らくお待たせしておりました武具を納入できる運びとなりました。
その武具の名は『フォース・セイバーε』です。
４０ターンにギルドに入国してから４年半が経ち、ようやくお役に立てる事を
嬉しく思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サイアン・フォース

という事でギル戦ではすっかりお馴染み悲劇の職人サイアン・フォース氏が
ついに武具の製作に成功(＾＾)
性能の方も全国紙ですでに掲載されていますが、なかなかの物です(＾＾)
今後もこの調子でお願いしますね（＾＾）＞サイアン・フォースさん

さて８年１１月に発行された全国紙であるが武器部門はrinp氏製作の
武器がトップ、防具部門の上位作品の多くはギルド製という好結果である（＾＾）
皆さん入賞作を探してみましょうね（＾＾）

★クラウンシチーはどうした？
クラウンシチーは肺炎をなんとか乗り越えたようだ。

☆１０国の発展状況