日本野鳥の会 郡山支部について
日本野鳥の会郡山支部は、昭和22年、全国で6番目の支部として設立され、70年の歴史があります。支部の活動は探鳥会、調査研究、自然観察会などを通し、自然に親しむ仲間を増やし、みどり豊かな福島県の自然環境を保全することを目的としています。
支部報「かっこう」
支部報「かっこう」 No127(発行 2024年9月20日)P1 表紙 メリケンキアシシギ 高橋和也
P2 探鳥紀行 20年ぶりの浄土平 齋藤 恭
p3 トピックス トピックス 各部の活動状況
P4 探鳥会報告
P5 野鳥と私 「野鳥に心惹かれて」吉島珠希 新入会員のお知らせ 猪苗代湖のラムサール条約を目指す 支部日誌
P6 探鳥会案内
組織
会員数 137名(2024年3月15日現在)
連絡先 kakkou-3@ht-net21.ne.jp
活動方針
(1)探鳥会を実施し、野鳥をとおして自然のしくみをちょっぴり深く、学びます。
(2)野鳥の調査を行います。
郡山市カッコウ生息調査(20年以上継続実施)
ガン・カモ、シギ・チドリ類調査
(3)自然観察会の解説員を務めます。
小・中学校の環境学習や地域公民館活動、公設森林公園等の自然観察会などの講師を務めます。
(4)会員一人ひとりの「センス・オブ・ワンダー(自然の驚異や神秘さに目を見張る感性)」をはぐくみます。
自然のすばらしさを体感し、自然が好きになれば、ひとはそれを守ろうとします。
沿革
昭和22年4月 |
日本野鳥の会郡山支部発足 支部長/湯浅大太郎 |
昭和39年5月 |
郡山・須賀川・会津の3支部を合併し日本野鳥の会福島県支部となる 支部長/湯浅恭一 |
昭和55年4月 |
福島県全体を網羅した日本野鳥の会福島県支部が設立 日本野鳥の会福島県支部郡山方部会に改称 |
平成4年4月 |
日本野鳥の会福島県支部解散 |
平成5年1月 |
日本野鳥の会郡山支部設立 支部長/湯浅孝子 |
平成6年7月 |
日本野鳥の会福島県内支部連合会設立 (福島、郡山、白河、会津、南会津、いわき、相馬、双葉の8支部) |
平成27年4月 | 支部長/熊谷建一 |